イベントの説明
札幌Swiftでは、MOSA Multi-OS Software Artists の協力で、プログラミングを楽しむセッションを催します。
MOSA Multi-OS Software Artistsについて
http://www.mosa.gr.jp
MOSAは、プログラミングをする方を応援する団体です。
セッションの内容
プログラミングを知る・学ぶ目的は人それぞれでしょう。iPhoneやiPadで、プログラム=アプリケーションを作ってみたいなら…。アプリケーションを作るには「プログラミング言語を知る」「プログラム・コードの仕組み・組み立て方を知る」の両方が必要です。そして、使いやすいアプリケーションは、ユーザーフレンドリー、わかりやすいことも大切です。
このセッションでは、Appleが公開している「ヒューマン・インターフェース・ガイドライン」や、イメージ、ビデオ、また実際のアプリや、そのフレームワークがどのようになっているのかを確かめ考えます。
セッションのターゲット
ユーザビリティ、インターフェースに興味のある方
iOSアプリの仕組みに興味のある方。
(ご自身ではアプリを作らないが、iPhone、iPadアプリが動作する仕組みを知りたい方にも参考になる内容です。)
開催日時
2019年6月15日(土曜)
受付
14時30分
セッション
14時40分〜15時40分
会場
さっぽろ創世スクエア(札幌市民交流プラザ)
060-0001 北海道札幌市中央区北1条西1丁目 2丁目
札幌市営地下鉄東西線、南北線、東豊線「大通」駅 31番出口から徒歩約2分
※地下鉄大通駅地下通路直結(大通地下鉄駅・各ホームからは徒歩10〜20分程度)
https://www.sapporo-community-plaza.jp/access.html
2階・SCARTSミーティングルーム2
フロア案内図です。
https://www.ikedajunji.com/mosa/map_scarts2.jpeg
参加費
1,000円
(フル割/学生割:同日・同会場で複数のセッションを開催。下記に詳細。)
募集人員
11名(iPad持参・不要)
3名(iPad試用希望)
・中学生以上の方を対象に想定しています。
(小学生高学年でも、プログラミングに興味のあるお子さんであれば参加可能と思われますが、中学生以上の方と同伴でお願いします。付き添いの方は無料です。)
必要なもの
特にありませんが、iPad、iPhoneをご持参いただくと、その場で体験できます。
機材を持参された場合、ご自分で確かめながら受講いただけるようできる限り配慮しますが、セッションは時間通りの進行になります。
プレイグラウンド・ブック(Playgroundbook)について
セッションで使用する iPad用 Playgroundbookフォーマットは,iPad上でプログラム自体の説明・解説をそのまま動かすことが可能です。ブック自体がプログラミング実行環境であると言えます。自分自身でコードを書き記し、新しいことに挑戦することができます。
開催当日、同じ会場で5つのセッションを行います。
第一セッション
【とことん楽しむWWDC19】13:20〜14:20
---速報!WWDC19キーノート良いトコ取り?---
https://sapporoswift.connpass.com/event/131497/
第二セッション
【iPadで試す!考える?Appユーザビリティ】16:00〜17:00
---アプリの使いやすさ・デザインを考えてみよう---
https://sapporoswift.connpass.com/event/131503/
第三セッション
【iPadでSceneKit 3Dシミュレーション 】14:40〜15:40
---iPad内蔵のセンサーやフレームワークで楽しもう---
https://sapporoswift.connpass.com/event/131504/
第四セッション
【準備中】17:20〜18:20
---準備中---
https://sapporoswift.connpass.com/event//
第五セッション
【準備中】 18:40〜19:40
----準備中---
https://sapporoswift.connpass.com/event//
フル割(一般)
第一セッションは無料でご参加いただけます。二番目以降のセッションは有料(1,000円)です。二番目以降4つすべてのセッションにお申し込みの場合、1,000円×4セッション=4,000円を、合計でフル割:3,000円になります。会場でお支払い時にお申し出ください。
参加登録はセッション毎に必要です。
学生割引
「第二セッション」と「第三セッション」両方参加で計1,000円に割引です。
学生の方は、「第二・第三・第四・第五」すべて受講の場合、2,000円になります。
会場で受付時に自己申告してください。
参加登録はセッション毎に必要です。
Facebookグループ
セミナー受講者のためのfacebook非公開グループです。
情報交換などにご活用ください。
ご希望の方は、札幌Swiftに「いいね」をし、参加者であることをメッセージお知らせください。
(facebookの仕様上、いいねをしていただけると、登録がスムーズに行えます。)
問い合わせ
質問、問い合わせなどは、フィードのコメントにお願い致します。
講師について
MOSA Multi-OS Software Artists 暫定代表
http://www.mosa.gr.jp
写真集、iOSアプリをリリースしています。
ステレオ3D写真集、Stereo3D KITAシリーズなど
https://apple.co/2NonAn2
iPhoneとLEGOブロックで撮った作品など Apple iBooks Store
https://apple.co/2uzhzNm
サーモグラフィック写真集などアマゾン・キンドルストア
https://amzn.to/2O5u2Rk
ステレオ3D撮影の最適な条件を計算するためのiOSアプリを公開しています。
RittaiCalc3D
https://itunes.apple.com/jp/app/rittaicalc3d/id424775719?mt=8
追記
事前登録制ですが、空きがある場合は、当日参加も可能です。
iPadとSwift Playgroundsについて
iPad(iOS 10.3以降対応)は、アップルのプログラミング・アプリ「iPad Swift Playgrounds」が使えます。
この Playgroundsにプログラミング学習用の教材が揃っていることは、よく知られていますが、iPhone, iPadなどのiOSアプリの仕組み自体、その全てを試すこともできるのはご存知ですか。
アプリを、次の二つに大きく分けると、
・見た目(ユーザーインターフェース)
・中身(プログラム)
iPad Swift Playgroundsは、後者の中身(プログラム)は、ほとんどすべてを試せます。(ほとんどすべてというのは、例えば、iPadには、iPhone XのTrueDepth カメラは付いていません。)そして、前者・見た目(ユーザーインターフェース)は、少し制限はありますが、その基本的なプログラミングの仕組みを試すことができます。
私自身も、iPhoneアプリの開発では、プログラムの動作・アルゴリズムはiPadで試しています。MacBookと違い、思い立ったらその場で直ぐに試行錯誤できるのでとても便利です。
この機会にぜひ、Swift Playgroundsでプログラミングの世界を楽しんでください。
発表者
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