Nov
17
【札幌】iPadでスノードームを作ろう!
加速度センサー・Core Motionを試す
Organizing : 札幌Swift, MOSA
Registration info |
ワークショップ ¥500(Pay at the door)
FCFS
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Description
『iPadでスノードームを作ろう!』
加速度センサー・Core Motionを試す
札幌Swift・MOSAでは、iPadでプログラミングを楽しむワークショップを開催します。
今月は、iPad Swift Playgroundsで、iPadに内蔵されている加速度センサーを試します。
iPadには、いくつものセンサーが内蔵されています。例えば、カメラ(映像)、マイク(音)、気圧、環境光などです。今回は動きを計測するフレームワーク・Core Motionを利用して、加速度センサーから得られる値と、iPadの向きや、それを画面にどのように表示するかを試しましょう。Core Motionでは、加速度センサーの他にも、3軸ジャイロ(角速度)、デジタルコンパスを利用できます。Core Motionの利用方法についても概要を説明します。
このワークショップでは、iOSのフレームワークを使い、基本的な内容から少しずつ機能試して進めます。気がつくと高度な機能も利用出来るようになり、iPad Swift Playgroundsで「ここまで本格的なことができるんだ。」と、感じていただけるでしょう。そして、プログラミングへの扉を開きませんか。iPadを検討されている方にも参考になるでしょう。
Swift Playgroundsは、iOS 10.3以降に対応するiPadでご利用(無料)になれます。
https://www.apple.com/jp/swift/playgrounds/
同日開催
『[Swift4]アラートを表示しよう』
iPadやMacで試すiOSプログラムのキホン【Alertとクロージャー】
難易度レベル《初級》もおこないます。
(講師:髙橋政明氏)
https://sapporoswift.connpass.com/event/105496/
開催に関わる質問、問い合わせは、フィードのコメントにお願い致します。
ワークショップ開催要項
日 時
2018.11.17(土曜) 13時15分〜14時15分
場 所
ちえりあ 3階 研修室2(札幌市生涯学習センター)
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
地下鉄東西線宮の沢駅下車・地下直結通路:徒歩約5分(大通駅〜宮の沢駅:約15分)
https://chieria.slp.or.jp/shisetsu/access.html
車をご利用の場合、札幌中心部より約25~30分。
西友宮の沢店駐車場と共用(640台収容可能)
駐車料金は、1時間無料。以降、30分毎に100円です。
(注)ちえりあをご利用される方は、ちえりあ内駐車券認証機を通すと、さらに1時間無料になります。
参加費
500円(消費税込)
募集人員
12名
内 容
・iPad Swift PlaygroundsでCore Motion、加速度センサーを試します。
・基本的な機能を試しながら、自分の選んだ写真を背景にしたスノードーム作りを紹介します。
・iPadを持って動かすと本物のスノードームのように見えて、楽しめるでしょう。
※加速度センサーは、iPadの向きや状態を知るだけでなく、ゲームやツールなどの各種アプリに使われています。
対 象
・iPadをもっと色々と使ってみたい方。
・iPhone, iPadなどのiOSアプリ・プログラミングに興味のある方
・中学生以上の一般の方。
・小学生でも興味がある方は参加可能ですが、保護者同伴でお願いします。
(付き添いの方は無料です。)
必要なもの
特にありません。ご自分のiPadで試しながら参加いただくことは可能です。
Swift Playgroundsをインストールしてお持ちください。
※ハンズオンではありませんので、プレゼンは時間通りの進行になります。
問い合わせ
質問、問い合わせなどは、フィードのコメントにお願い致します。
講師について
写真集、iOSアプリをリリースしています。
ステレオ3D写真集、Stereo3D KITAシリーズなど
https://apple.co/2NonAn2
iPhoneとLEGOブロックで撮った作品など Apple iBooks Store
https://apple.co/2uzhzNm
サーモグラフィック写真集などアマゾン・キンドルストア
https://amzn.to/2O5u2Rk
ステレオ3D撮影の最適な条件を計算するためのiOSアプリを公開しています。
RittaiCalc3D
https://itunes.apple.com/jp/app/rittaicalc3d/id424775719?mt=8
追記
事前登録制ですが、空きがある場合は、当日参加も可能です。
iPadとSwift Playgroundsについて
iPad(iOS 10.3以降対応)は、アップルのプログラミング・アプリ「iPad Swift Playgrounds」が使えます。
この Playgroundsにプログラミング学習用の教材が揃っていることは、よく知られていますが、iPhone, iPadなどのiOSアプリの仕組み自体、その全てを試すこともできるのはご存知ですか。
アプリを、次の二つに大きく分けると、
・見た目(ユーザーインターフェース)
・中身(プログラム)
iPad Swift Playgroundsは、後者の中身(プログラム)は、ほとんどすべてを試せます。(ほとんどすべてというのは、例えば、iPadには、iPhone XのTrueDepth カメラは付いていません。)そして、前者・見た目(ユーザーインターフェース)は、少し制限はありますが、その基本的な動作は試すことができます。
私自身も、iPhoneアプリの開発では、プログラムの動作・アルゴリズムはiPadで試しています。MacBookと違い、思い立ったらその場で直ぐに試行錯誤できるのでとても便利です。
この機会にぜひ、Swift Playgroundsでプログラミングの世界を楽しんでください。
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